トレーニングで
昨日、午前中に少し時間があったので、トレーニングしてきました。
お世話なっている、BLUE HORICにゲストで来ていた、リアカーマンで冒険家の佐々木規雄さんが来られていたので、一緒に漕いできました。
(上記の写真は、彼が岩の切れ目の洞窟へと入っていくところ)
彼のサップ歴は10年以上で、今年3月に3泊4日掛けて知床半島をサップで一周したそうです。
彼に漕ぎ方を教わりながらツーリングしてきました。
吊り掛け岩(絃掛岩という人もいる)と呼ばれる所まで漕いできました。(写真)
塩谷海岸からは、片道3kmほどでしょうか。
この地域の地名は塩谷というのですが、一説によるとアイヌ語で『シューヤ(鍋岩)』が起源という説があるそう。「シュー」はアイヌ語で「鍋」、「ヤ」は「岩」を意味するそうです。この地域に住んでいた村長(むらおさ・酋長)が、「岩に鍋をかけた」ことから、この場所が「シューヤ」となり、それが音声変化して「しおや」となったのだとか。
もしかしたらその岩が、ここなのかもしれないとのこと。
ここが塩谷の地名の起源なのかもしれませんね。
以下は、SALTーVALLEYのhpに記載されている、塩谷の地名の由来です。
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